2009年09月15日
みなさんこんにちは★
高い高い青空で、秋のひつじ雲と、夏の入道雲が競い合っていました。
夕方に近づくにつれ、入道雲の力強さはなくなり、ひつじ雲が一面に広がっています。
空を見上げているだけで、飽きることなく一日中過ごせそうです(^-^)
そして今日は、お店で出会ったある男の子の話。
2年半まえにひょっこり現れた彼は、転勤でいわきの地へ。
やけに人なつこくて、「りっかさ~ん」とお店に遊びに来るようになりました。
そしてその人なつこさから、どんどんどんどん友達を増やし、ついには自分で企画したイベントを開催したりして。
人徳、と言う言葉は、彼のためにあるのでしょう。
彼の周りに集まる人たちも、きっと彼を愛してやまないはずです。
でも、そんな彼は、転勤族。
今月末には、いわきを離れる事になってしまいました。
人を見送るって、こんなに寂しい気持ちだったっけ?
なんだかとっても寂しいのです。
あの濃い顔と低音の「りっかさ~ん」が聞けなくなるからかしら。
まぁでも彼のことだから、またひょっこり遊びに来る事でしょう。
ゆうちゃん、いつでも帰っておいで。
元気にいってらっしゃい!!
これは、彼がいわきを離れるにあたって作った曲。
【ホーム】
この町に来て二年と半になる
○△□の建物に愛情ってやつが生まれたのは何時だろう?
何もしらないこの町の地図に
初めて会った時、僕販売員で
君はお客さんだったなぁ
次に会うとき敬語は消えていて
今では大切な親友だと思ってるよ
ライブハウスで出会ったおっさんは
真っ赤な眼鏡を何時もかけていて
第一印象は最悪だったけれど
一番一緒に鍋をつついたなぁ
始まりはハッピーズ
第二の実家ハミングバード
今日もシネイで夜が更けていく
腹が減ったらちゃぼへ行こう
ドトール・珈琲館で一息
今日はジャンパーで飲みあかそう
生まれた町にではなくて
育った場所にでもなくて
ただあなたがここにいる
それだけで僕はただいまって言いたくなってる
オーマイホーム
僕の帰る場所は
オーマエノー
中にあるのさ
オーマイホーム
僕らの帰る場所は
オータガイノー
中にあるのさ
7つ年上の職場の上司は
『裕二郎君は怖いもの知らずでなんだか憧れちゃうよ』なんて言うけど
それはあなたが兄貴のように親友のように
いつも僕の背中を押してくれていたからです。
○△□の建物に愛情ってやつが生まれたのは何時だろう?
何も知らないこの町の地図に色ががついたのは何時からだったろう?
【僕の脳裏に浮かぶ全ての愛する人よ、そうそこのあなたです。】あなたたちの色です
どいつもこいつも個性的な色だけど
僕の毎日を明るく染めてくれている
始まりはハッピーズ
第二の実家ハミングバード
今日もシネイで夜が更けていく
腹が減ったらちゃぼへ行こう
ドトール・珈琲館で一息
今日はジャンパーで飲みあかそう
生まれた町にではなくて
育った場所にでもなくて
ただあなたがここにいる
それだけで僕はただいまって言いたくなってる
オーマイホーム
僕の帰る場所は
オーマエノー
中にあるのさ
オーマイホーム
僕らの帰る場所は
オータガイノー
中にあるのさ
【僕の脳裏に浮かぶ全ての愛する人よ、そうそこのあなたです。】あなたがいると
思わす僕はただいまって言いたくなるのさ
オーマイホーム
僕の帰る場所は
オーマエノー
中にあるのさ
オーマイホーム
僕らの帰る場所は
オータガイノー
中にあるのさ
オーマイホーム
僕の帰る場所は
オーマエノー
中にあるのさ
オーマイホーム
あなたの帰る場所は
オーマイホーム
僕の中にあるのさ
ずっと
ずっと