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Today’s Diary
旅の思い出 ナバホにて
2018年07月15日
みなさんこんにちは♪
三連休の真ん中、
鳥のさえずる声がよく聞こえるほど、
静かな静かな日曜日のいわき駅前です。
今日はヒマかな〜。笑

さて、一ヶ月前の今ごろは、
ナバホとズニを行ったり来たりしていたのですが、
今日はナバホでの思い出を振り返ってみたいと思います。

アメリカ到着の翌日、
ナバホに住むryokoちゃんの娘ちゃんの、
6歳のバースデーパーティーにお招きいただき、
羊のブッチャー(さばくこと)のお手伝いをするという、
とても貴重な経験をさせていただきました。
日本の生活の中では、お肉はパックに入ってスーパーに並んでいますが、
この日は、生きた羊がお肉になるまでの一部始終を目の当たりにすることに。
かなり衝撃的な光景に最初は心臓がバクバクしましたが、
改めて、命をいただいて生きている、ということを実感しました。
お肉はバーベキューに、腸もキレイに洗ってネジネジしてバーベキュー、
内臓は細かく刻んで血とコーンスターチとジャガイモと混ぜ混ぜして、洗った胃袋の中へ。
これはたぶん、後日ボイルして食べたんだと思います。
お手伝いしていてビックリしたのは、捨てる部分がほとんど無かったこと。
わずかな捨てる部分も、犬達のご馳走になっていました。

ナバホの人たちが、お祝い事などのハレの日に羊をさばくというのは、
本や写真などで見て、知識としては知っていましたが、
今回、実際にその場に立ち会うことができ、本当に貴重な経験となりました。
ナバホのryokoちゃんとスティーブアルビソ、愛娘のmanamiちゃん、
スティーブの親戚の女性たち、羊をさばいてくれたアーノルドグッドラックと奥さん、
写真をたくさん撮ってくれたズニにchieちゃんに、改めて感謝です(^-^)

画像は、腸の中味を出してキレイキレイしているところ。

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