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Today’s Diary
入院~手術編
2013年10月31日
みなさんこんにちは★
今日で10月も終わり。
そろそろ本格的に秋冬物を、と思い、
お気に入りのカウチンセーターを着てきたら汗びっしょりになっちゃった、
そんな木曜日、いわき駅前です。

今日はオーナメントの数が揃ったので、まずはお店に陳列しました♪
HPには、配送の際の心配事(壊れたり崩れたりしないか)が解決してからアップします。
それにしても、とても素敵な仕上がりです。
お近くの方はぜひ見にいらしてくださいね(^-^)

さて、このあとはオーダーアイテムの制作に取りかかります。
と、その前に、胆石日記を完結させてしまわなくては…
ということで、
今日は入院~退院まで編、です。

私が入院した四谷メディカルキューブは、
胆石の手術の場合、2泊3日が基本とのことで、
1日目 手術日当日に入院、そして手術
2日目 経過観察
3日目 午前中に退院
こんな感じです。
私も例にもれず、
10月1日の午前11時に入院、午後3時に手術というスケジュールで、
初めての入院生活が始まりました。
病室はホテルのようにきれいな個室で、
バストイレ、洗面台にクローゼット、テレビとi-padが備え付けられていました。
うん、快適快適♪
手術着に着替え、血栓予防用のハイソックスを着用、
可愛い看護師さんがおへその掃除をしてくれて、
手術室までは、看護師さんと一緒に歩いて向かいます。
その時の会話が
看護師さん「もしかしてフラガールですか?」
私「違いますよ。笑」
看護師さん「なーんだ、てっきりそうかと思ってました」
というもの。
手術前の最後の会話がこれだったのですが、
手術後、麻酔から覚めた私が最初に口にしたのが、
「看護師さんにフラガールに間違われた」だったそうです。
自分では覚えていません。笑
全身麻酔ってすごいなぁ。
点滴から麻酔が入り、
「少し腕がピリピリしますよ~」って麻酔科の先生に言われて、
(あ~ほんとだ~ピリピリする~)って思った後から全く記憶がなく、
「終わりましたよ~」って起こされたら、手術は終わっていて病室のベットだもの。
まぁ、何はともあれ、手術は無事に終わり、
びっくりするほどたくさんの石と共に、胆嚢は摘出されました。
私が頑張るのはここから。。。
おへそには大きな絆創膏が張られ、
右脇腹の小さな穴には、血とか体液とかを排出するためのドレーンが入っていて、
術後4時間は安静(寝たきり)。
その後、看護師さんと歩行練習をして、歩ければ尿道カテーテルを抜いてくれるとのこと。
気がつけば、体中がいろんな管につながれている。
点滴、尿道カテーテル、心電図、酸素マスク、血栓予防用マッサージ器、
あと指に洗濯バサミみたいなの。
なんかもう、不自由極まりなく、取れるものは一つでも多く取り除いてもらいたい、
その一心で、歩く。よたよたと、歩く。
まるで、ゾンビ。笑
その様子を見ていた看護師さんから、
歩くのつらかったら、明日までつけててもいいよ?と言われましたが、
取っちゃってくださいとお願いし、尿道カテーテルが抜けました。
(今思えば、朝まで抜かずにおけば、あれほどつらい思いをしなくても済んだはず)
でも一番きつかったのは、歩くときより、ベッドから起き上がるとき。
起き上がろうとして腹筋に力を入れると、この上ないほどの激痛。
人生の中で、一番の痛みだったんじゃないかなぁ。
看護師さんに聞いてみました。
「すごく痛いんですけど、これって普通?痛くて当たり前?」
看護師さん「そうだねー、手術したから痛いのは当たり前だよねー」
このとき初めて気がつきます。
あ、昼間の看護師さんと違う…
そう、夜間担当の看護師さんに交代していたのです。
この看護師さんが、この夜の私の運命を握っていたとは、、、

うーん、
入院から退院まで書いちゃおうと思ってましたが、
この調子だと、超長編になってしまいそうなので、
今日は入院~手術まで編とします。
次回こそ、ドS看護師さんとの長い夜、編です。
どうぞお楽しみにー!笑
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