2013年05月04日
みなさんこんにちは★
5月らしく清々しい気候のいわき駅前です(^-^)
今日もたくさんのお客様にお越しいただいています。
メールやお電話でのお問い合わせも多数です。
ありがとうございます♪
数日前に日記に掲載したHOPIのマグボトルも完売いたしました。
また次回、HOPIに行ったときに仕入れてきます(^-^)
さて、今日から少しずつ、
旅の思い出を振り返っていこうかと思います。
今回の旅で、私の一番の心配事は、
行きのロサンゼルス空港での乗り継ぎでした。
定刻どおりに到着しても、乗り継ぎ時間が2時間半しかないうえに、
午前中の混雑時には、
乗り継ぎ時間が3時間あってもギリギリと言われている、
トムブラッドレーターミナルへの到着。
無事にPhenix行きの国内線に乗り継げるのか…
とにかく、まずは定刻どおりに到着して!!
そんな私の願いもむなしく、
まー、
そんな時に限って遅れるんですね、飛行機って。
30分は遅れたでしょうか、
さぁどうする?!
こうなったら、
とにかく小走りだ!!
小走りで飛行機を降り、入国審査への通路を競歩並みの小走りで進む。
すると、通路脇でオレンジ色のベストを着た係員が大声で叫んでいる。
エキスプレスコネクショーン、ラスベガース、フェニーックス、、、、
その脇にはオレンジ色の封筒がずらり。
端っこから見ていくと、あった!「Suzuki /R Phenix」
やった!!
魔法のチケットだ!!
このオレンジ色のチケットをヒラヒラさせていくと、
大行列の入国審査の列を横目に、
別のゲートから、ほとんど並ぶことなく入国審査を受けられるのです。
預け荷物にも同じようにオレンジ色のタグが付けられていて、
荷物が出てくるのも早く、税関もすんなり。
ヒラヒラ~、
ヒラヒラ~。
おかげさまで、
あっという間に、
入国審査~荷物のピックアップ~税関~荷物をもう一度預ける
この行程をクリアし、
国内線に乗るためのセキュリティチェックを受け、
無事にPhenix行きに乗り継ぐ事ができました。
めでたしめでたし~。
でも、今回は取り越し苦労に終わったからよいものの、
万が一乗り継げなくて次の便に振り替えなんてことになると、
そのあとの予定が狂ってしまうので、
乗り継ぎ時間には余裕を持つようにしよう、
改めてそう心に刻んだ、ロサンゼルス空港での乗り継ぎでした。