Today’s Diary
ドS看護師さんとの長い夜編
2013年11月01日
みなさんこんにちは★
秋らしい青空に、秋らしく色づいた木々、
柔らかい陽射しに、心地良い風、
完璧な秋の週末、金曜日のいわき駅前です。
今日から11月。
2013年も残すところ、あと2ヵ月となりました。
11月は、仕入れや制作など、やることいっぱいです。
飲みにも行きたいな~。
アルコール、いっぱい摂取したい。
カラオケボックスじゃなくて、スナックでカラオケ歌いたい。
数年前までは、午後8時ごろから飲み始めると、
深夜0時を過ぎた頃からエンジンがかかり始め、
午前1~2時頃にエンジン全開になるような感じでしたが、
今はどうかな~、
日付が変わる頃には眠くなっちゃうかも?
今度、確認してみよう、うん、そうしよう。
さて今日は、胆石日記・ドS看護師さんとの長い夜編です。
手術当日の夜、午後9時には、
尿道カテーテル、酸素マスク、血栓防止用のマッサージ器が外され、
少しだけ身軽になりました。
それでもまだ、点滴と心電図と指の洗濯バサミみたいなのはついたまま。
右脇腹の穴から体の中に入っているドレーンのせいか、身動きするたびに激痛。
おへその傷とその周辺は、何をしていなくても痛いのに、
少しでも腹筋に力を入れると、ものすごい激痛。
あまりに痛くて寝返りもうてません。
ベットから起き上がる動きは、拷問です。
なのに、ず~っと点滴を入れ続けているせいか、とにかくトイレが近い。
1時間おきにはトイレ=ベットから起き上がる=拷問です。
これはまずい。
様子を見に来た看護師さんに、再び「痛い」と伝えます。
すると、
看護師さん 「痛いときは座薬で痛みを抑えようね、楽になるからね~」
私 「それじゃあ、お願いします」
看護師さん 「我慢できないほど痛い?」
私 「ん~、がまん、しようと思えば、できないこともないような…」
看護師さん 「頑張れる?」
私 「が、がんばってみます…」
この会話が、午後9時から翌朝の8時まで、2時間おきに続きました。笑
なぜ2時間おきなのか、
2時間おきに看護師さんが点滴の交換に来ていたからです。
途中から、この看護師さん、絶対にドSだ!!と思い始めました。
「痛い…」と蚊の鳴くような声で訴える私に、
「痛いよね~、でも少々痛いのはしょうがないの、お腹切ったんだから」
「我慢できないほど痛い?」
「もう少し頑張ってみようか」
と、ニコニコしながら言うんだもん。
間違いなく、ドS。
結局、我慢に我慢を重ね、一睡もできないまま痛みと共に朝を迎えました。
運ばれてきた朝食は一口も口にできず、
げっそりとしたまま横たわる私。
朝一番の回診でそれを見た執刀医、
「我慢しなくてよかったのに。すぐにお薬入れましょうね」
と鶴の一声。
すぐさま痛み止めが投与されました。
こうして、ウソのように消えていく痛みと共に、
ドS看護師さんとの長い夜は終わりを告げたのでした。。。笑
まぁ結局は、我慢しなくてもいいのに我慢し続けちゃった私がいけないんです。
痛いときは我慢しなくていい。
今回のいい教訓です。
一晩中、私の訴えに付き合ってくれた看護師さんを、
ドS呼ばわりしていますが、
もしかしたら、
私がドMなのかもっ?!
秋らしい青空に、秋らしく色づいた木々、
柔らかい陽射しに、心地良い風、
完璧な秋の週末、金曜日のいわき駅前です。
今日から11月。
2013年も残すところ、あと2ヵ月となりました。
11月は、仕入れや制作など、やることいっぱいです。
飲みにも行きたいな~。
アルコール、いっぱい摂取したい。
カラオケボックスじゃなくて、スナックでカラオケ歌いたい。
数年前までは、午後8時ごろから飲み始めると、
深夜0時を過ぎた頃からエンジンがかかり始め、
午前1~2時頃にエンジン全開になるような感じでしたが、
今はどうかな~、
日付が変わる頃には眠くなっちゃうかも?
今度、確認してみよう、うん、そうしよう。
さて今日は、胆石日記・ドS看護師さんとの長い夜編です。
手術当日の夜、午後9時には、
尿道カテーテル、酸素マスク、血栓防止用のマッサージ器が外され、
少しだけ身軽になりました。
それでもまだ、点滴と心電図と指の洗濯バサミみたいなのはついたまま。
右脇腹の穴から体の中に入っているドレーンのせいか、身動きするたびに激痛。
おへその傷とその周辺は、何をしていなくても痛いのに、
少しでも腹筋に力を入れると、ものすごい激痛。
あまりに痛くて寝返りもうてません。
ベットから起き上がる動きは、拷問です。
なのに、ず~っと点滴を入れ続けているせいか、とにかくトイレが近い。
1時間おきにはトイレ=ベットから起き上がる=拷問です。
これはまずい。
様子を見に来た看護師さんに、再び「痛い」と伝えます。
すると、
看護師さん 「痛いときは座薬で痛みを抑えようね、楽になるからね~」
私 「それじゃあ、お願いします」
看護師さん 「我慢できないほど痛い?」
私 「ん~、がまん、しようと思えば、できないこともないような…」
看護師さん 「頑張れる?」
私 「が、がんばってみます…」
この会話が、午後9時から翌朝の8時まで、2時間おきに続きました。笑
なぜ2時間おきなのか、
2時間おきに看護師さんが点滴の交換に来ていたからです。
途中から、この看護師さん、絶対にドSだ!!と思い始めました。
「痛い…」と蚊の鳴くような声で訴える私に、
「痛いよね~、でも少々痛いのはしょうがないの、お腹切ったんだから」
「我慢できないほど痛い?」
「もう少し頑張ってみようか」
と、ニコニコしながら言うんだもん。
間違いなく、ドS。
結局、我慢に我慢を重ね、一睡もできないまま痛みと共に朝を迎えました。
運ばれてきた朝食は一口も口にできず、
げっそりとしたまま横たわる私。
朝一番の回診でそれを見た執刀医、
「我慢しなくてよかったのに。すぐにお薬入れましょうね」
と鶴の一声。
すぐさま痛み止めが投与されました。
こうして、ウソのように消えていく痛みと共に、
ドS看護師さんとの長い夜は終わりを告げたのでした。。。笑
まぁ結局は、我慢しなくてもいいのに我慢し続けちゃった私がいけないんです。
痛いときは我慢しなくていい。
今回のいい教訓です。
一晩中、私の訴えに付き合ってくれた看護師さんを、
ドS呼ばわりしていますが、
もしかしたら、
私がドMなのかもっ?!