Today’s Diary

画像: 買い付け日記・その7

買い付け日記・その7

2007年05月14日

みなさんこんにちは★
なぜだか今日は中学生くらいの子供たちで賑わっているいわき駅前です。学校、お休みなのかな?
今日も旅日記の続きです。
旅アルバムの写真も数枚追加しました。

旅日記・その7
★4月28日(土曜日)・POWWOW パウワウ(アルバカーキにて)
今日は、北アメリカ最大規模といわれるPOWWOW、ギャザリング・オブ・ネイションン(Gathering of Nations)を見に行く日。
このパウワウは、アルバカーキにあるニューメキシコ州立大学内スポーツアリーナで毎年4月に開催されているもの。
全米からネイティブ・アメリカンのダンサー、ドラマー、何万ものネイティブ・アメリカンの人々、そして数千人のネイティブ・アメリカンではない観光客の人々たちが集まります。
さらに、インディアンジュエリー・クラフトなどの出店、インディアンフードの売店が、た〜くさん!!
会場に着くと、そこはもう人・人・人!!!
まるで朝の満員電車のような、お正月の明治神宮のような、SMAPのコンサート会場のような状態(*o*)
久しぶりの人ごみにギブアップ寸前になりながらも、人の波をかき分けて会場の奥に入っていきます。
するとそこには、お腹に響く力強いドラムの音、高い歌声、そして華やかな衣装を身にまとい踊る人々が。
すごい、すごい、とにかくすごい。
年代別・性別・ダンスの種類などのカテゴリー別に、小さな子供から逞しい若者、貫禄たっぷりのご老人まで、目にも鮮やかな衣装を身につけ、独特のステップでダンスの技を競い合っています。
特に心を奪われたのは、腰まである白髪の三つ編みに、赤と白のフェイスペイント、他の人の2倍はあるイーグルの羽飾りを身につけたおじいさん。
派手なダンスを踊るわけでもなく、ただそこに佇むその姿は、貫禄と威厳に満ち溢れていました。
ダンスを堪能したら今度は出店ブースへ。お店の数がこれまたすごい。仕事としても、プライベートでも、大満足の品揃えでした。
お昼ごろに会場に入り、気が付けばもう夜の9時。
ほんとは最後まで居たかったけれど、夜中までまだまだ続くとのこと。
名残惜しいくらいがちょうどいい、自分にそう言い聞かせて会場を後にしました。
みなさん、このアルバカーキで行われる北アメリカ最大規模のPOWWOW、ギャザリング・オブ・ネイションン(Gathering of Nations)は、必見です!!
機会があれば是非見に行ってみてください(^-^)

次回は4月29日(日曜日)・アルバカーキ〜サントドミンゴ〜サンタフェです。
どうぞお楽しみに★


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