Today’s Diary
今、私にできること
2011年03月19日
みなさんこんにちは。
昨日、お客様のお医者さんN先生が、掲示板にメッセージをくださいました。
「小名浜中村病院のNです。津波は当院までは来ませんでした。厳しい状況ながら勤務を続けています。お互いがんばりましょう。また会える日を楽しみにしております。 」
そして今日、磐城共立病院に看護師として勤務する友人とメールをしたら、
「仕事してるよ~、正直負担は増えてるけど、働いてると気が紛れる。大丈夫!」
とのこと。
このほかにも、自分も被災しているにもかかわらず、いわき市内の避難所を回ってお手伝いをしている友人たちもたくさんいます。
穏やかな午後の日差しの差し込む中、テレビとパソコンを前に、
屋内退避区域外なのに、大事をとって…と避難してきてしまったことを、
心苦しく感じています。
今の私にできることは何か。
考えました。
いわきから離れているからこそ、落ち着いて伝えられるであろう、
いわきと原発の現状を、
この日記を見ていてくださるみなさんにお伝えしたいと思います。
次の言葉は、原発の現場で働いているある男性の言葉です。
「僕は生きています」(4月12日)
昨日、お客様のお医者さんN先生が、掲示板にメッセージをくださいました。
「小名浜中村病院のNです。津波は当院までは来ませんでした。厳しい状況ながら勤務を続けています。お互いがんばりましょう。また会える日を楽しみにしております。 」
そして今日、磐城共立病院に看護師として勤務する友人とメールをしたら、
「仕事してるよ~、正直負担は増えてるけど、働いてると気が紛れる。大丈夫!」
とのこと。
このほかにも、自分も被災しているにもかかわらず、いわき市内の避難所を回ってお手伝いをしている友人たちもたくさんいます。
穏やかな午後の日差しの差し込む中、テレビとパソコンを前に、
屋内退避区域外なのに、大事をとって…と避難してきてしまったことを、
心苦しく感じています。
今の私にできることは何か。
考えました。
いわきから離れているからこそ、落ち着いて伝えられるであろう、
いわきと原発の現状を、
この日記を見ていてくださるみなさんにお伝えしたいと思います。
次の言葉は、原発の現場で働いているある男性の言葉です。
「僕は生きています」(4月12日)