Today’s Diary
終戦の日
2010年08月15日
みなさんこんにちは★
風がなく、まとわりつくような暑さです。
今日は終戦の日。
終戦から65年。
この戦争についての真実がどこにあるのか、正直分からなくなる事があります。
テレビも新聞も、それぞれが置かれた立場や、考え方の違いから、いつもどこか少し偏っているような気がしてなりません。
でも、これだけは信じています。
大切な人を守るために、戦って逝った人たちがいることを。
鹿児島県の知覧に「知覧特攻平和会館」という所があります。
そこで特攻隊の少年達の遺書を見たときに、言葉の通りに「命を懸けて」戦った人たちが居たことを知りました。
そして、戦争の番組をテレビで見るたびに涙を流していたおじいちゃん。
戦争については多くを語らなかったけれど、年に一度、戦友たちと集まる戦友会をとても楽しみにしていました。
アルツハイマーが進み、意識がはっきりしなかった時も、何年も前の戦友会のハガキを握りしめてひとり電車に乗って出かけて行ってしまったほど。
それほど、命を懸けて共に戦った仲間に会いたかったんだろうと思います。
(今ごろはきっと天国で酒を酌み交わしている事でしょう)
終戦。
命を懸けて戦った人たちがいたことを胸に刻み、65年前の今日を忘れずに、今日という日を過ごしたいと思います。
風がなく、まとわりつくような暑さです。
今日は終戦の日。
終戦から65年。
この戦争についての真実がどこにあるのか、正直分からなくなる事があります。
テレビも新聞も、それぞれが置かれた立場や、考え方の違いから、いつもどこか少し偏っているような気がしてなりません。
でも、これだけは信じています。
大切な人を守るために、戦って逝った人たちがいることを。
鹿児島県の知覧に「知覧特攻平和会館」という所があります。
そこで特攻隊の少年達の遺書を見たときに、言葉の通りに「命を懸けて」戦った人たちが居たことを知りました。
そして、戦争の番組をテレビで見るたびに涙を流していたおじいちゃん。
戦争については多くを語らなかったけれど、年に一度、戦友たちと集まる戦友会をとても楽しみにしていました。
アルツハイマーが進み、意識がはっきりしなかった時も、何年も前の戦友会のハガキを握りしめてひとり電車に乗って出かけて行ってしまったほど。
それほど、命を懸けて共に戦った仲間に会いたかったんだろうと思います。
(今ごろはきっと天国で酒を酌み交わしている事でしょう)
終戦。
命を懸けて戦った人たちがいたことを胸に刻み、65年前の今日を忘れずに、今日という日を過ごしたいと思います。